X(Twitter)で過去のツイートを見つけるコツ｜初めての投稿を探す方法

X(Twitter)で過去のツイートを効率よく検索し、最初の投稿を見つける方法をわかりやすく解説します。
過去の投稿にアクセスする方法として、X(Twitter)内で過去のツイートを探す方法について説明してから、アカウントの初投稿を特定する手順を詳しく紹介します。

X(Twitter)でツイートを時系列で確認する方法

X(Twitter)には、ツイートを自動で時系列順に表示する標準機能はありません。そのため、特定のツイートを時系列で確認するには、別の手段を取る必要があります。

アカウントの最初のツイートを探したいとき、ツイート数が3,200件以下であれば、Twilogというサービスを利用するのがおすすめです。

Twilogは、ツイートを時系列順に整理して表示し、過去のツイートを効率よく検索するのに便利です。

ただし、ツイート数が3,200件を超えると、Twilogやその他多くの外部ツールでは最初のツイートを探し出すのが難しくなります。

このような場合、別の方法を検討する必要があります。ツールの使用には限界があることを理解しておくことが重要です。

Twilogは、Twitterのツイートをブログのように整理して表示するウェブサービスです。

登録不要で多くの機能が利用できるため、簡単に始められる点が特徴です。ただし、非公開アカウントのツイートにはアクセスできないため、この点には注意が必要です。

Twilogでは、ツイートの分析やキーワード検索、ソートが可能で、ユーザーは特定期間のツイートを効率的に検索・確認できます。

これにより、ツイートを時系列順で追うことができるだけでなく、特定の話題やキーワードに関連したツイートを迅速に見つけ出すことも可能です。

さらに、Twilogは高度な検索機能を提供しており、「≡」メニューから「ツイート検索」を選択すれば、目的のツイートをすぐに探し出すことができます。この使いやすさはTwilogの大きな魅力です。

Twilogを利用したツイート管理と閲覧は、Twitterの利用をより深く、有効にするための強力なツールとして役立つでしょう。

以前は、X(Twitter)に「Discover your first Tweet」という機能があり、簡単に自分の最初のツイートを見つけることができましたが、この機能は廃止されています。現在は他の方法で最初のツイートを探す必要があります。

X(Twitter)の高度な検索機能を活用することで、最初のツイートを見つけやすくなります。具体的には、「次のアカウントが送信」フィールドに自分のユーザー名を入力し、返信を除外するオプションを選ぶと便利です。

ただし、初ツイートが返信である場合はこの方法では見つかりません。

プロフィールページでアカウントの開設年月を確認し、その期間を指定して検索を行う方法も有効です。検索結果が表示されたら、スクロールして最初のツイートを探します。

ただし、開設後すぐにツイートしていない場合や過去にツイートが削除されている場合は、見つからないこともあるため、日付を調整して再度検索する必要があります。

高度な検索機能が利用できない場合でも、特定の検索コマンドを使用して最初のツイートを探せます。例えば、以下のコマンドを活用します。

vbnetコードをコピーするfrom:@ユーザー名 since:アカウント開設日 until:終了日

（例：from:@example since:2024-05-01 until:2024-06-30）

このコマンドを使用して検索結果を表示し、スクロールして初めてのツイートを確認しましょう。

この記事では、X(Twitter)を使って過去の投稿を検索する方法や、アカウントの最初のツイートを見つける手順について説明しました。

自分の初めてのツイートを見つけることで、当時の思いや投稿の内容を振り返ることができます。また、フォローしている人々やフォロワーの最初のツイートを探してみるのも新鮮で楽しい体験となるでしょう。

この方法を用いることで、ユーザー同士の関係性を深め、新しい交流や発見が生まれる可能性も広がります。ツイート探索を通して、SNS上のコミュニケーションがさらに充実したものになることを願っています。