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Windows11 24H2手動アップデート方法【2026年版完全ガイド】

Windows11 24H2手動アップデート方法【2026年版完全ガイド】 winhack

Windows 11の大型アップデート「24H2」を手動で適用したいけれど、「なぜか自分のPCには更新が来ない」「試してみたら失敗した」と困っていませんか?

実は2026年現在、手動アップデートの状況は以前と大きく変わっています。Microsoft公式のダウンロードページがすでに最新バージョン(25H2)向けに切り替わっているため、以前と同じ手順ではうまくいかないケースが増えています。

この記事では、2026年6月時点の最新状況をふまえて、24H2への手動アップデートを確実に成功させる方法を、順を追ってご説明します。また、24H2のサポート終了が2026年10月13日に迫っているという重要な事情についても、しっかりお伝えします。

⚠️ 2026年版:ここが変わった3つのポイント

  • 公式DLページが25H2優先に切り替わり、インストールアシスタントによる24H2導入は不確実になった
  • 24H2(Home/Pro)のサポート終了は2026年10月13日 ── この日以降、セキュリティ更新が止まる
  • ISOファイルを使う方法が、現時点で最も確実な24H2手動アップデート手段
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Windows 11 24H2の新機能と改善点

Windows 11 24H2は2024年10月にリリースされた大型アップデートです。リリースから1年以上が経過した今も、多くのユーザーが「まだ24H2にしていない」「更新が来ない」という状況にあります。

AI機能の強化とCopilot統合

Copilot(コパイロット)がWindowsにより深く組み込まれ、ファイル検索・設定変更・アプリ操作を自然な言葉で行えるようになりました。インターネットなしでも動作するローカルAI処理も強化されており、プライバシーを気にする方にとっても使いやすくなっています。

セキュリティの強化

Windows Defenderの検知精度が向上し、新しいタイプのマルウェアへの防御が強まりました。パスワードなしでサインインできる「Windows Hello for Business」の設定も以前より簡単になっています。

パフォーマンスと電力管理の最適化

起動時間の短縮とアプリの応答速度向上が実現されています。ノートPCをお使いの方には、電力管理の改善によるバッテリー持ちの向上も嬉しいポイントです。

手動アップデート前の準備と注意事項

アップデートを始める前に、以下の確認をしておくとトラブルを防げます。

システム要件の確認

Windows 11 24H2を適用するには、以下の要件を満たしている必要があります。

項目必要な条件
プロセッサ1GHz以上・2コア以上の64ビット対応CPU
メモリ(RAM)4GB以上
ストレージ64GB以上
セキュリティTPM 2.0・セキュアブート対応
ディスプレイ9インチ以上・720p以上

古めのPCをお使いの方は「PC 正常性チェック」アプリ(Microsoft公式)で事前に確認しておきましょう。

データのバックアップ

アップデート中にデータが消えることは通常ありませんが、念のためバックアップを取っておくことを強くおすすめします。

  • Windowsのバックアップ機能:設定 → アカウント → Windowsバックアップ
  • OneDriveやGoogle Drive:重要なファイルをクラウドに保存
  • 外付けHDDへのコピー:写真・書類などをあらかじめコピー

ドライバーとソフトウェアの互換性確認

業務で使っている専用ソフトがある場合は、24H2への対応状況を開発元に確認しておきましょう。古いドライバーが残っていると、アップデート後に不具合が起きやすくなります。

事前に「デバイスマネージャー」を開いて、黄色い警告マークがついているデバイスがないかチェックしておくと安心です。

【方法①】Windows Updateからの手動アップデート

まずは最もシンプルな方法から試してみましょう。

手順

  1. スタートボタンを右クリック →「設定」を開く
  2. 左側メニューから「Windows Update」を選択
  3. 「更新プログラムのチェック」をクリック
  4. 「Windows 11 version 24H2 が利用可能です」と表示されたら「ダウンロードしてインストール」をクリック

表示されない場合の対処

「Windows 11 version 24H2 が利用可能です」が表示されない場合は、Microsoftが段階的に配信しているため、まだご自身のPCに届いていない可能性があります。

以下を試してみてください。

  • 「詳細オプション」→「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを利用する」をオンにする
  • 数時間〜数日おいてから再度チェックする

それでも表示されない場合は、方法②または方法③に進みましょう。

関連記事:Windows11 24H2アップデートできない!原因と解決法【2026版】

【方法②】インストールアシスタントを使う(2026年版の注意点あり)

⚠️ 2026年現在の重要な注意点

Microsoftの公式ダウンロードページは、現在25H2向けに切り替わっています。

そのため、以前のように「Windows 11インストールアシスタント」をダウンロードして実行しても、24H2ではなく25H2がインストールされる場合があります。

  • 24H2を適用したい場合 → 方法③(ISOファイル)を推奨
  • インストールアシスタントが24H2向けに提供されている場合のみ、以下の手順をお試しください

手順(24H2向けに提供されている場合のみ)

  1. Microsoftの「Windows 11のダウンロード」ページ(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11)にアクセス
  2. 「Windows 11 インストール アシスタント」セクションから「今すぐダウンロード」をクリック
  3. ダウンロードした「Windows11InstallationAssistant.exe」を右クリック →「管理者として実行」
  4. 互換性チェックが自動で行われ、問題なければ「同意してインストール」をクリック
  5. ダウンロードとインストールが自動で進む(所要時間:環境により1.5〜3時間程度)
  6. 完了後、PCを再起動

実行時の注意事項

  • ノートPCの場合は必ずACアダプターを接続してください
  • インストール開始後はPCを操作しないようにしましょう
  • 一部のウイルス対策ソフトがアップデートを妨げることがあります。一時的に無効にすることを検討してください

【方法③】ISOファイルを使う方法(現時点で最も確実)

2026年現在、ISOファイルを使う方法が24H2への手動アップデートで最も確実です。

ISOファイルとは?

Windowsのインストールデータをまとめた大きなファイルです。これを使うことで、Windows Updateや公式ページの配信状況に左右されず、確実に24H2を適用できます。

ISOの入手先について(2026年現在)

公式の「Windows 11のダウンロード」ページは25H2が標準配布となっているため、24H2のISOは以下の方法で入手します。

  • Microsoft公式の「Windows Insider Program」ページ(過去ビルドの提供がある場合)
  • UUP dump(https://uupdump.net/):MicrosoftのサーバーからISOを直接ビルドできる非公式ツール。一般的に安全とされていますが、公式サポート外である点はご注意ください

なお、特別な理由がなければ、現時点では最新の25H2を適用する方がシンプルで確実です。

関連記事:Windows11 25H2手動アップデート完全ガイド

ISOファイルを使ったアップデート手順

  1. 24H2のISOファイルを入手する(上記参照)
  2. ISOファイルをダブルクリックしてマウント(Windowsが自動で仮想ドライブとして認識)
  3. マウントされたドライブ内の「setup.exe」をダブルクリック
  4. 「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」を選択(データを残したままアップデート)
  5. 「インストール」をクリック → 自動でダウンロード・インストールが始まる
  6. 複数回の再起動を経て完了

推奨環境

  • Cドライブの空き容量:20GB以上
  • インターネット接続:安定した有線または5GHz Wi-Fi
  • 電源:ノートPCはACアダプター接続

関連記事:Win11 24H2 ISO正規ダウンロードからインストール完全版

アップデート後の設定と確認項目

アップデートが完了したら、以下の確認をしておきましょう。

バージョン確認

「設定」→「システム」→「詳細情報」を開き、Windowsのバージョンが「24H2」になっていることを確認してください。

また「Windows Update」を開いて追加の更新プログラムがあれば適用しておきましょう。

ドライバーとソフトウェアの動作確認

  • デバイスマネージャーで黄色い警告マークがないか確認
  • 普段使っているソフトが正常に起動するか確認
  • プリンターや外付けドライブなどの周辺機器が認識されているか確認

問題があった場合は、デバイスマネージャーでドライバーを更新するか、以前のバージョンに「ロールバック」することができます。

新機能の設定

  • プライバシー設定(設定 → プライバシーとセキュリティ)を見直す
  • CopilotなどのAI機能を使う場合は、権限設定を確認する
  • Windows Defenderが最新の状態になっているか確認する

関連記事:Windows11の不具合まとめ|重い・フリーズ・再起動など症状別の完全対処ガイド

24H2サポート終了と25H2への移行タイムライン

ここは特に重要な情報です。ぜひ確認しておいてください。

24H2のサポート終了:2026年10月13日

Microsoft公式の発表によると、Windows 11 24H2(Home/Proエディション)のサポートは2026年10月13日に終了します。

この日以降、セキュリティ更新プログラムが届かなくなるため、そのままお使いになるとウイルスや不正アクセスへの耐性が急激に低下します。

エディションサポート終了日
Home / Pro2026年10月13日
Enterprise / Education2027年10月12日

今後の行動プラン

時期やること
〜2026年夏25H2への移行計画を立て、業務ソフトの互換性を確認
2026年8〜9月テスト環境で25H2を試し、問題がないか確認
2026年10月13日まですべての端末で25H2への更新を完了

24H2のままお使いになる場合でも、サポート終了後は速やかに25H2へ移行することが強くおすすめされます。

関連記事:

👉 Windows11 24H2 / 25H2完全ガイド|出てこない原因と対応CPU

👉 Windows11 25H2アップデート注意点を完全解説【2026年版】

トラブルシューティングと対処法

アップデートが失敗する場合

ストレージ不足が最もよくある原因です。

Cドライブの空き容量を20GB以上確保してから再試行してください。「設定」→「システム」→「ストレージ」から「一時ファイル」を削除すると、すぐに数GBを確保できることが多いです。

それでも失敗する場合は、以下を試してください。

Windows Updateコンポーネントのリセット

管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下を順に実行します。

net stop wuauserv
net stop cryptSvc
net stop bits
net stop msiserver
ren C:\Windows\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
net start wuauserv
net start cryptSvc
net start bits
net start msiserver

システムファイルチェッカーの実行

管理者権限のコマンドプロンプトで以下を実行し、Windowsファイルの破損を修復します。

sfc /scannow

0x800f0922エラーが出る場合

2026年5月のセキュリティ更新プログラム(KB5089549)をインストールする際、EFIシステムパーティション(ESP)の空き容量が少ないPC(特に10MB以下)でこのエラーが発生することがあります。

2026年5月26日以降の更新プログラム(KB5089573以降)では修正済みですので、まず最新の累積更新プログラムを適用してから再試行してください。

関連記事:Windows11のブルースクリーン原因と対処法|エラーコード別に完全解説

アップデート後にPCが重くなった場合

アップデート直後は、新機能の初期化やファイルインデックスの作成が行われるため、一時的に重く感じることがあります。通常は数日〜1週間で安定します。

それでも重い場合は、スタートアップアプリを整理することで改善できることが多いです。

関連記事:

👉 Windows11の起動が遅い原因と解決法|今すぐできる7つの高速化対策

👉 Windows11のスタートアップを完全削除!起動高速化の決定版ガイド

アップデートをロールバック(元に戻す)したい場合

アップデート完了後10日以内であれば、元のバージョンに戻すことができます。

「設定」→「システム」→「回復」→「復元」から操作できます。10日を過ぎるとこのオプションは消えますので、問題に気づいたら早めに対処してください。

よくある質問(FAQ)

Q1:手動アップデートは安全ですか?

A:Microsoft公式の手順を使う限り、手動アップデートは安全です。ただし、事前のバックアップとシステム要件の確認は必ず行ってください。ISOファイルを使う場合も、Microsoft公式のサーバーから入手するのが原則です。

Q2:アップデート中にPCは使えますか?

A:ダウンロード中は通常どおり使えますが、インストールが始まると操作できなくなります。全体の所要時間は接続速度とPCの性能によりますが、1.5〜3時間を目安にしてください。時間に余裕のある夜間に行うのがおすすめです。

Q3:失敗したらデータは消えますか?

A:通常のアップデート失敗では個人データは消えません。Windowsが自動的に元の状態に戻します。ただし、万一に備えて必ず事前バックアップを取っておきましょう。

Q4:インストールアシスタントで24H2をインストールできますか?

A:2026年現在、公式ページが25H2向けに切り替わっているため、インストールアシスタントでは25H2がインストールされる可能性があります。24H2を確実に適用したい場合は、ISOファイルを使う方法(方法③)をおすすめします。

Q5:24H2を今からインストールする意味はありますか?

A:2026年6月時点では、サポート終了(2026年10月13日)まで4ヶ月しかありません。すでに23H2以前をお使いであれば、24H2を経由せず直接25H2に移行するほうがシンプルで効率的です。状況に応じて25H2への直接移行もご検討ください。

関連記事:Windows11 25H2手動アップデート完全ガイド

Q6:企業環境でも同様の手順でアップデートできますか?

A:企業環境ではグループポリシーやWSUS(Windows Server Update Services)によって制限がかかっている場合があります。必ずIT部門に相談してから実行してください。

Q7:アップデート後に元のバージョンに戻せますか?

A:アップデート完了後10日以内であれば、「設定」→「システム」→「回復」から以前のバージョンに戻すことができます。この期間を過ぎるとオプションが消えるため、問題を発見したら早めに対処してください。

Q8:古いPCでも24H2にアップデートできますか?

A:Windows 11の最小要件(TPM 2.0・セキュアブートなど)を満たしていれば可能です。要件を満たさない場合、公式には対応していません。PC 正常性チェックアプリで事前に確認することをおすすめします。

まとめ:Windows11 24H2手動アップデート方法【2026年版】

Windows 11 24H2への手動アップデートは、2026年現在、以前とは状況が変わっている点をふまえた上で進めることが大切です。

改めて3つの方法をまとめます。

方法難易度2026年現在の推奨度
①Windows Update簡単◎ まず試す
②インストールアシスタント普通△ 公式が25H2優先に変わった。注意が必要
③ISOファイルやや難しい◎ 24H2を確実に適用するなら現状これが最確実

最も重要なポイントは「サポート終了日」です。

24H2(Home/Pro)のサポートは2026年10月13日に終了します。今から24H2をインストールするより、直接25H2に移行することも選択肢の一つとしてご検討ください。

どちらの場合も、事前のバックアップと要件確認を忘れずに。万一の問題には、本記事のトラブルシューティングをご活用ください。

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